興味の赴くまま、思想に拘らず
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私の心のバイブルは池波正太郎さんの「近藤勇白書」だけれど
幕末に興味を持つきっかけをくれた三谷幸喜さんのこの本もまた
ある意味、心のバイブルといえるかもしれない。
三谷幸喜のありふれた生活3―大河な日日
朝日新聞社 2004年7月30日初版
幕末に興味を持つきっかけをくれた三谷幸喜さんのこの本もまた
ある意味、心のバイブルといえるかもしれない。
三谷幸喜のありふれた生活3―大河な日日
朝日新聞社 2004年7月30日初版
これは朝日新聞(03.1.8~04.3.24)似掲載されたエッセイを単行本化したものである。
そもそも私が「幕末」という時代に興味を持つようになったのは
三谷さんの1996年のドラマ「竜馬におまかせ」がきっかけである。
中学高校と社会科関係は赤点スレスレだった私は「幕末」という言葉をきくと
血生臭くって、こう、とっつきにくい感じがして、食わず嫌いの拒否反応を起こしていたけれど
あのドラマを見てから『こんな風に表現できる時代なんだ』と凄く感動したのだった。
そんな三谷さんの大河に関するエッセイ集なので読まないわけにはいかないのである。
そもそも私が「幕末」という時代に興味を持つようになったのは
三谷さんの1996年のドラマ「竜馬におまかせ」がきっかけである。
中学高校と社会科関係は赤点スレスレだった私は「幕末」という言葉をきくと
血生臭くって、こう、とっつきにくい感じがして、食わず嫌いの拒否反応を起こしていたけれど
あのドラマを見てから『こんな風に表現できる時代なんだ』と凄く感動したのだった。
そんな三谷さんの大河に関するエッセイ集なので読まないわけにはいかないのである。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
最新コメント
プロフィール
HN:
デイジー
性別:
女性
自己紹介:
新撰組好き歴、早5年ほど。
近藤局長がご贔屓。
心のバイブルは「近藤勇白書」(池波正太郎著)
近藤局長がご贔屓。
心のバイブルは「近藤勇白書」(池波正太郎著)