興味の赴くまま、思想に拘らず
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現在、仕事に追われている私。1週間ぶりの更新。
確定申告が終ったのって、ついこの間のような気がするのに(溜息)
昨日、『椿三十郎』を見てきた。
私は黒澤監督のも見たことないんだけど、時代劇らしい時代劇で面白かった。
伏線が緻密に織り込まれた意外性と精度の高いストーリーが多い昨今の映画の中
明らかに次の展開が読める(←悪い意味ではないのよ、決して)この作品は
起承転結と勧善懲悪がはっきりしていて老若男女、年齢を問わず一緒に楽しめるように思う。
とは言っても、単純明快なストーリーに加え、血の流れないリアリティに欠けるチャンバラに
刺激の強い映像に見慣れた人たちはダルさを感じるかもしれないが。
ここからはネタバレにならない程度に私的ツボを。
確定申告が終ったのって、ついこの間のような気がするのに(溜息)
昨日、『椿三十郎』を見てきた。
私は黒澤監督のも見たことないんだけど、時代劇らしい時代劇で面白かった。
伏線が緻密に織り込まれた意外性と精度の高いストーリーが多い昨今の映画の中
明らかに次の展開が読める(←悪い意味ではないのよ、決して)この作品は
起承転結と勧善懲悪がはっきりしていて老若男女、年齢を問わず一緒に楽しめるように思う。
とは言っても、単純明快なストーリーに加え、血の流れないリアリティに欠けるチャンバラに
刺激の強い映像に見慣れた人たちはダルさを感じるかもしれないが。
ここからはネタバレにならない程度に私的ツボを。
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”夢は織田局長←”のつづきはこちら
「なんぼでもバージョンアップしてるみたいやけど、
柳の下にそう簡単にうなぎ どじょうがおるかっちゅうねん!!」
などと言いつつ、結局企業の策略にはめられてしまう私(爆)
他所様のブログなんかで見つけた 『新選組!的な脳内メーカー』
結果が出ると嬉しいのだから仕方がない ←←
面白いものを作ってくれてありがとう!!
★★りんりん★★の結果はこちら
柳の下にそう簡単に
などと言いつつ、結局企業の策略にはめられてしまう私(爆)
他所様のブログなんかで見つけた 『新選組!的な脳内メーカー』
結果が出ると嬉しいのだから仕方がない ←←
面白いものを作ってくれてありがとう!!
★★りんりん★★の結果はこちら
遂に師走(蒼白)
これから怒涛のような仕事に追われるのかと思うと心が折れてしまいそうだ。
で、今日は松平容保公の命日である。
何気につけたスカパーで『白虎隊(1986年)』をやっていた(@チャンネルNECO)ので
途中からだったけど真剣に見てみた。
実はこれ、中学生の頃に見た。が、全く覚えていない(爆) 主題歌は耳から離れないのに。
というより、どうも後半のみを見たような……。
タイトル通り『白虎隊』がメインテーマということで歴史は会津藩目線で進行していく。
前半部分で慶喜公が江戸に戻り、神保修理が自刃する。
会津藩に関する知識がまだ薄いため、初めてこの経緯を知った私。やっぱり悲しい話だわ(涙)
私が見たとき、ちょうど池田屋事件の場面だった。やはり運命(爆)
近藤先生を夏八木勲が演じている。…渋くて、素敵だ(ぽっ)
土方さんを近藤正臣、そして沖田さんを、……かっちゃん(故・中川勝彦氏)??
声を聴いて「マイケル(@ガラット)ってこんなだったかしら?」とマイナーなことを思う私。
娘さんはお父さんにも似ているのだと実感。
さすがビジュアル系だけあってステレオタイプな沖田総司だった ←←
この時代はまだ池田屋二階突入が前の階段からである。死番の近藤先生の迫力が素敵だ。
不思議なのは新選組のあの羽織が白地に浅葱のダンダラ模様であったことだ。
近藤先生だけでなく全員が白い羽織なのである。なかなかカッコいいけど…ねぇ???
でも、血戦を終えた後の羽織が然程、汚れていないのがどうも不自然な気がして(^^;
新選組に関しては割と粗相に(まあ、仕方ないけど)描かれていたので
土方ファンではない私的には後半を見る必要はないかも。
(などといいつつ予告に新田純一とか出てたので見ようかな、みたいな ←)
この時、坂本竜馬を演じていた中村雅俊。
あまりお風呂に入らなさそうな感じとか、テキトーそうなイメージとか←←
何だかもうピッタリだった(笑)土佐弁の良く似合う人だと思った。
中岡慎太郎役の人もかっこよかったんだけど誰だったのか…。
こういう豪華な時代劇を見ると「嗚呼、年の瀬」と落ちる涙を止める術なしの私であった。
これから怒涛のような仕事に追われるのかと思うと心が折れてしまいそうだ。
で、今日は松平容保公の命日である。
何気につけたスカパーで『白虎隊(1986年)』をやっていた(@チャンネルNECO)ので
途中からだったけど真剣に見てみた。
実はこれ、中学生の頃に見た。が、全く覚えていない(爆) 主題歌は耳から離れないのに。
というより、どうも後半のみを見たような……。
タイトル通り『白虎隊』がメインテーマということで歴史は会津藩目線で進行していく。
前半部分で慶喜公が江戸に戻り、神保修理が自刃する。
会津藩に関する知識がまだ薄いため、初めてこの経緯を知った私。やっぱり悲しい話だわ(涙)
私が見たとき、ちょうど池田屋事件の場面だった。やはり運命(爆)
近藤先生を夏八木勲が演じている。…渋くて、素敵だ(ぽっ)
土方さんを近藤正臣、そして沖田さんを、……かっちゃん(故・中川勝彦氏)??
声を聴いて「マイケル(@ガラット)ってこんなだったかしら?」とマイナーなことを思う私。
娘さんはお父さんにも似ているのだと実感。
さすがビジュアル系だけあってステレオタイプな沖田総司だった ←←
この時代はまだ池田屋二階突入が前の階段からである。死番の近藤先生の迫力が素敵だ。
不思議なのは新選組のあの羽織が白地に浅葱のダンダラ模様であったことだ。
近藤先生だけでなく全員が白い羽織なのである。なかなかカッコいいけど…ねぇ???
でも、血戦を終えた後の羽織が然程、汚れていないのがどうも不自然な気がして(^^;
新選組に関しては割と粗相に(まあ、仕方ないけど)描かれていたので
土方ファンではない私的には後半を見る必要はないかも。
(などといいつつ予告に新田純一とか出てたので見ようかな、みたいな ←)
この時、坂本竜馬を演じていた中村雅俊。
あまりお風呂に入らなさそうな感じとか、テキトーそうなイメージとか←←
何だかもうピッタリだった(笑)土佐弁の良く似合う人だと思った。
中岡慎太郎役の人もかっこよかったんだけど誰だったのか…。
こういう豪華な時代劇を見ると「嗚呼、年の瀬」と落ちる涙を止める術なしの私であった。
12月15・16日に東京へ行くことになった。勿論、無理やり時間を作って日野に行く。
本当は調布にも行きたいけど、ちょっと足を伸ばす時間がなさそうだorz
16日は渋谷で野暮用があるので、そのついでに「たばこと塩の博物館」にも行って来ようかと。
特別展「幕末ニッポン ~ハリスと黄昏(たそがれ)の大君(たいくん)の都~」
なるものをやっているらしい。
しかも入場料100円って。安っっ!!!
また密度の濃い東京遠征だなぁ……(ため息)
もっとゆっくりと楽しみたいよぅ。
※というわけで支部長様、今度こそお会いできたら(祈)
本当は調布にも行きたいけど、ちょっと足を伸ばす時間がなさそうだorz
16日は渋谷で野暮用があるので、そのついでに「たばこと塩の博物館」にも行って来ようかと。
特別展「幕末ニッポン ~ハリスと黄昏(たそがれ)の大君(たいくん)の都~」
なるものをやっているらしい。
しかも入場料100円って。安っっ!!!
また密度の濃い東京遠征だなぁ……(ため息)
もっとゆっくりと楽しみたいよぅ。
※というわけで支部長様、今度こそお会いできたら(祈)
三日月さんの『歳三さんの血液型はO型では?』という記事を受け
またまたイッチョカミなネタを(^^;
そこで参考にされていた血液型占いのサイトのなかのB型の男性についての記述
これがもう近藤先生にピッタリではないの!!!
(と言うか私の中にあるイメージの近藤先生だけど)
”B型万歳”の以下、抜粋
組記念日から精力的に漁り始めた組関連の書籍。
創作から専門書までそれは幅広く手を出した。図書館で借りたり古本を買ったり。
このブログを始める前にマンガまで含めれば数十冊の本を読んでいたのだけど
今、一体何から得た知識なのかわからない事柄に悩んでいる。
『土方歳三の好物は「たくあん」である』
昨日、ふと思い出して家にある本をいくつか読み返してみたのだけど載っていないΣ(゚Д゚;;)
ちょっと待て。
「歳三さんはたくあんが大好きで、特に石田村の何とかさん家で漬けたものが好きだった」
などと妙に詳しい情報が頭の中に残っているのに、夢幻だと???
何で知ったのか、私・・・。
小説やマンガに載っていたエピソードではなかったと思うのだけど
如何せんそれを証明する文献が判らない。 がっでーむ!!!
山村竜也さんの「新選組剣客伝」に出てくるぼた餅のエピソードと勘違いしているのかとも思ったり。
嗚呼。気になる~気になる~♪と歌いながら、さようなら。
創作から専門書までそれは幅広く手を出した。図書館で借りたり古本を買ったり。
このブログを始める前にマンガまで含めれば数十冊の本を読んでいたのだけど
今、一体何から得た知識なのかわからない事柄に悩んでいる。
『土方歳三の好物は「たくあん」である』
昨日、ふと思い出して家にある本をいくつか読み返してみたのだけど載っていないΣ(゚Д゚;;)
ちょっと待て。
「歳三さんはたくあんが大好きで、特に石田村の何とかさん家で漬けたものが好きだった」
などと妙に詳しい情報が頭の中に残っているのに、夢幻だと???
何で知ったのか、私・・・。
小説やマンガに載っていたエピソードではなかったと思うのだけど
如何せんそれを証明する文献が判らない。 がっでーむ!!!
山村竜也さんの「新選組剣客伝」に出てくるぼた餅のエピソードと勘違いしているのかとも思ったり。
嗚呼。気になる~気になる~♪と歌いながら、さようなら。
”魂は東の君やまもらむ”のつづきはこちら
私的ごとですが、先週末、我が家にスカパーがやって来た。
加入の理由はただ一つ。ヒロくんを拝める機会が増えるから。レンタルしたら初期費用も少なくて済むしね。
で、スカパーのチャンネルガイドブックを見ていて『関西テレビ☆京都チャンネル』なるものを発見。
とてもコアな番組構成で(爆)、新選組関係の番組もあったりする。
そのうちの一つ「新選組バイブル」
新選組研究家の伊東成郎さんが組に縁のある場所を巡りながら、いろいろと語ってくれる。
今回の「完全制覇・京都新選組 〜洛中・鳥羽伏見編〜 」では結喜しはやさんという研究家と
二人がかりで案内してくれていた。…といってもメモ書きだか台本だかを遺跡の前でただ読むだけで、
見ていてかなりダルい感がある。けど、タメになるのも事実なので頑張って半分見てみた。
(いやー、1時間CMなしで見るにはキツいダルさっすよ、マジで)
で、禁門の変の天王山から始まり、油小路事件・天満屋事件の史跡が紹介された(私が見た部分)
わけなんだけど、甲子太郎さんが暗殺されたのが昨日(因みにミッキーマウスの誕生日と一緒)
そして今日が油小路事件の日であり、平助さんの命日ということになる。
先日の壬生(浪)路ツアーでは油小路の石碑を見に行けなかったのだけど、堀川通りにある
元安寧小学校(現:梅逕中学校)の辺りに近藤先生の妾宅があったということでそこは押さえてきた。
(近くには左之助さんや新八さんも住んでいたとか?)
その後、私たちはほぼ徒歩で八木邸~霊山歴史館(月真院の近く)を巡ったけれど、
あの距離を歩いて帰ろうとする甲子太郎さん(或いは歩いて訊ねてきた?)を思わず尊敬。
っていうかあの時代の人はものともせず歩いてたんだよねぇ。しかも2本も刀持って。凄いわ(そこ?)
月真院に本拠を置いた御陵衛士を面白く思えない土方さんは、「高台寺の裏に大砲を置いて
ぶっ飛ばしてやろうぜ」などと近藤先生に持ちかけていたらしいと言うエピソードが出てきた。
土方さんの言葉に肝を冷やす先生を想像して心が温かくなる私である←
まだ番組を半分、見残している状態だけど既に『京都に行きたい病』に駆られている。
龍馬と新選組の京都 は私のガイドブックであり参考書でもあるのだけど
今夜はこれを見ながら、次回壬生(浪)路ツアーの計画でも立てようかな。
加入の理由はただ一つ。ヒロくんを拝める機会が増えるから。レンタルしたら初期費用も少なくて済むしね。
で、スカパーのチャンネルガイドブックを見ていて『関西テレビ☆京都チャンネル』なるものを発見。
とてもコアな番組構成で(爆)、新選組関係の番組もあったりする。
そのうちの一つ「新選組バイブル」
新選組研究家の伊東成郎さんが組に縁のある場所を巡りながら、いろいろと語ってくれる。
今回の「完全制覇・京都新選組 〜洛中・鳥羽伏見編〜 」では結喜しはやさんという研究家と
二人がかりで案内してくれていた。…といってもメモ書きだか台本だかを遺跡の前でただ読むだけで、
見ていてかなりダルい感がある。けど、タメになるのも事実なので頑張って半分見てみた。
(いやー、1時間CMなしで見るにはキツいダルさっすよ、マジで)
で、禁門の変の天王山から始まり、油小路事件・天満屋事件の史跡が紹介された(私が見た部分)
わけなんだけど、甲子太郎さんが暗殺されたのが昨日(因みにミッキーマウスの誕生日と一緒)
そして今日が油小路事件の日であり、平助さんの命日ということになる。
先日の壬生(浪)路ツアーでは油小路の石碑を見に行けなかったのだけど、堀川通りにある
元安寧小学校(現:梅逕中学校)の辺りに近藤先生の妾宅があったということでそこは押さえてきた。
(近くには左之助さんや新八さんも住んでいたとか?)
その後、私たちはほぼ徒歩で八木邸~霊山歴史館(月真院の近く)を巡ったけれど、
あの距離を歩いて帰ろうとする甲子太郎さん(或いは歩いて訊ねてきた?)を思わず尊敬。
っていうかあの時代の人はものともせず歩いてたんだよねぇ。しかも2本も刀持って。凄いわ(そこ?)
月真院に本拠を置いた御陵衛士を面白く思えない土方さんは、「高台寺の裏に大砲を置いて
ぶっ飛ばしてやろうぜ」などと近藤先生に持ちかけていたらしいと言うエピソードが出てきた。
土方さんの言葉に肝を冷やす先生を想像して心が温かくなる私である←
まだ番組を半分、見残している状態だけど既に『京都に行きたい病』に駆られている。
龍馬と新選組の京都 は私のガイドブックであり参考書でもあるのだけど
今夜はこれを見ながら、次回壬生(浪)路ツアーの計画でも立てようかな。
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プロフィール
HN:
デイジー
性別:
女性
自己紹介:
新撰組好き歴、早5年ほど。
近藤局長がご贔屓。
心のバイブルは「近藤勇白書」(池波正太郎著)
近藤局長がご贔屓。
心のバイブルは「近藤勇白書」(池波正太郎著)