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興味の赴くまま、思想に拘らず

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昨年、理想の上司としてハマっていた遠藤憲一と
最近、何故かハマってしまった陣川くん(原田龍二ではないという辺りが…)を
Wで楽しめるものはないのかと検索をかけたところ、ヒットしたのがこのVシネマ。

手元に届くのを首を長ーくして待っていた私である。

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”実録・新撰組(前篇)”のつづきはこちら
仕事も日々本番入りし始め、たった一週間残業しただけなのに既にぐったり。
年をとるって嫌だなぁ・・・・・・(遠)

諸事情から、今年FPの勉強を始めたんだけど息抜きには勿論幕末である。
今年の大河ドラマの『篤姫』も今のところ順調に追いかけられている←←
一年続けて見るって言うのは本当に大変なんだって。
新選組に関して一通りの流れを掴んだので、幕末初心者の私の頭の中では
組の対極に置かれている薩長に取り掛かったところへこの番組。タイムリーでありがたい。

深い理由は全く無いけれど、何故か大久保利通という人物が気になって仕方ない私。
数年前、放送された『ビッグマネー』(私の株式知識のバイブルでもある)で
心の御大・長瀬智也の敵役を好演していた泰造さんがその役をやるって言うので
楽しみで仕方なかったのである。
(ここで愛猫がエンターキーを押してしまったため、いきなり投稿されてしまったΣ(゚Д゚;;) )
OPも凄く気に入っている。クリムト風のデザインがとてもおしゃれで、なんと言っても篤姫が可愛い。
別に私は宮崎あおいちゃんのファンでもなんでもないけど、とにかく篤姫が可愛い←←
瑛太くん扮する小松帯刀が実際どういう人物だったのかはまだ理解していないけど(爆)
演技的に好感の持てる人物だし、オザケンの親戚(西郷さん)とか、老中の阿部様とか
怪しげな将軍・山南家定とか気になる人がウヨウヨいて、私的に摑みはオッケーな感じである。

組目線に直さないと時代の流れが判らない私だが、頑張ってついて行くよ。

そして、初回見逃してしまった(しかも録画し損なったorz)『鞍馬天狗』もね・・・(涙)

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東京から戻ってきて、すっかり風邪にやられていた私。
本日、漸く本調子 書きたいことが溜まってるよ~~~。
と言うわけで、復活第1発目のネタ。『山本耕史 スイートJAM #11・12』 
ゲストはおまさちゃんだ!!!副長と同じ高校の出身だとか。
なかなかいい雰囲気で盛り上がってた回である。

大河・新選組!で、おまさ役を好演していた はしのえみさんがゲスト。
ふっくらした顔が愛らしい町娘っぽくって本当に可愛かった。
当時のエピソードなんかもちょこっと出てきたりして。
撮影で一緒になると「近藤勇と土方と原田と誰がタイプ?」と必ず山本副長に尋ねられたそうで。
「必ず彼女は『土方さん』って答えてくれるんですよ」とちょっと自慢げな顔の副長(笑)
例えそれが社交辞令だとわかっていても男としては嬉しいらしい。
はしのさんは本当は「沖田さん」が好みだったりしてね(私的予想)

因みに私は佐々木只三郎様(@大河)が好みである(蛇足)

いつもにこやかな顔で柔らかい空気に包まれているような感じのする女性だけど
今日までには、やはりそれなりに陰での努力とか苦労が伴っているわけで。
そんな暗い部分を微塵も感じさせない彼女ってカッコいいなと思った。
副長とのセッションで選曲されたPUFFYの『夢のために』は
力まず無理せず、だけどきちんと仕事をこなす彼女にぴったりだった。

また、おまさちゃんに会いたいなぁ~~~。


※実は12月20日、風邪のため早々から寝込んでいたため『~最期の一日』の後編を取り逃してたorz

 

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遂に師走(蒼白)
これから怒涛のような仕事に追われるのかと思うと心が折れてしまいそうだ。

で、今日は松平容保公の命日である。

何気につけたスカパーで『白虎隊(1986年)』をやっていた(@チャンネルNECO)ので 
途中からだったけど真剣に見てみた。
実はこれ、中学生の頃に見た。が、全く覚えていない(爆) 主題歌は耳から離れないのに。
というより、どうも後半のみを見たような……。

タイトル通り『白虎隊』がメインテーマということで歴史は会津藩目線で進行していく。
前半部分で慶喜公が江戸に戻り、神保修理が自刃する。
会津藩に関する知識がまだ薄いため、初めてこの経緯を知った私。やっぱり悲しい話だわ(涙)

私が見たとき、ちょうど池田屋事件の場面だった。やはり運命(爆)
近藤先生を夏八木勲が演じている。…渋くて、素敵だ(ぽっ)
土方さんを近藤正臣、そして沖田さんを、……かっちゃん(故・中川勝彦氏)??
声を聴いて「マイケル(@ガラット)ってこんなだったかしら?」とマイナーなことを思う私。
娘さんはお父さんにも似ているのだと実感。
さすがビジュアル系だけあってステレオタイプな沖田総司だった ←←
この時代はまだ池田屋二階突入が前の階段からである。死番の近藤先生の迫力が素敵だ。
不思議なのは新選組のあの羽織が白地に浅葱のダンダラ模様であったことだ。
近藤先生だけでなく全員が白い羽織なのである。なかなかカッコいいけど…ねぇ???
でも、血戦を終えた後の羽織が然程、汚れていないのがどうも不自然な気がして(^^;
新選組に関しては割と粗相に(まあ、仕方ないけど)描かれていたので
土方ファンではない私的には後半を見る必要はないかも。
(などといいつつ予告に新田純一とか出てたので見ようかな、みたいな ←)

この時、坂本竜馬を演じていた中村雅俊。
あまりお風呂に入らなさそうな感じとか、テキトーそうなイメージとか←←
何だかもうピッタリだった(笑)土佐弁の良く似合う人だと思った。
中岡慎太郎役の人もかっこよかったんだけど誰だったのか…。

こういう豪華な時代劇を見ると「嗚呼、年の瀬」と落ちる涙を止める術なしの私であった。

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今日は坂本龍馬暗殺の日。
坂本龍馬といえば、金八先生が尊敬して止まないということで、
何をした人なのか良く判らないけど、私が初めて覚えた幕末の志士の名前である。
そういえば後々ヒロくんも坂本龍馬に憧れる小学校の教師役をやっていたなぁ・・・。

などということはさておき。先日 時代劇専門チャンネルでやっていた「その歴」の感想を。
因みに前回の奇兵隊とは違い、この話なら私にもそれなりの知識があるので感想が書き易い←←

これ、本放送がいつだったのかよく判らないんだけど(2000年11月15日放送と冒頭に出てた;)
龍馬役の永澤俊矢がなかなか渋くてカッコよかった。無名の役者さんしか出てこないんだと思ってたから驚いた。
そして、やはり坂本龍馬は屋根に座っていないといけないらしい(笑)

『坂本龍馬暗殺』は(真犯人が名乗り出ているのに)未だに幕末のミステリーとされている。
結論から言うと、この放送を見た幕末初心者の私には「薩摩が絡んでいるのか?」と思わせるような
終わり方で製作者側は「見廻組説」に納得いっていないと受取れたんだけど?(爆)
幕府側が犯人であるよりは新政府側が裏で糸を引いていたほうが確かにドラマティックだろうけどさ。
番組は終始、龍馬の足取りを追うもので、一緒に殺された中岡慎太郎については触れられなかった。
が、「中岡慎太郎犯人説」まであるらしく何処までドラマティックを追求するのかと苦笑してしまった。

松平さんも番組中に言っていたように歴史に『もし~』と言うのは詮無いことで
今更、事件や犯人をどうこう言っても始まらないだろうけど
この人が暗殺されなければ、いやせめて当時犯人が捕まっていれば
日本の行く末のみならず、近藤先生の最期ももっと違う形になっていたかと思うと
本当に複雑な思いにさせられる事件である。

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TOKIOファン14年目の私。
最近、毎週楽しみにして見ているのが「おネエ☆MANS」とこれである。

先週に引き続きゲストは池内・玄瑞・博之くん。改めて、この人非常に面白い(爆)
前回の放送でも彼に対するイメージが随分変わったというのに
今週は更にパワーアップしたような(笑)
上京したての彼は川口市(※埼玉県)で一人暮らしをすることに。
それから半年ほど経って「ここって東京都じゃないんだ」と気付いたそうなんだけど
住所を書いたりする機会とかなかったのかしら。
まさか「東京都川口市」って書いてたとか・・・(滝汗)
海外へ一人旅して危険な目に合ってたり、自分の恋愛話を元に映画を撮ってみたり
なかなか個性的な人で、実際は高杉晋作タイプの人かもしれないなどと思ったりした。

そんな池内くんの一日の過ごし方に『筋トレ』がある。ダンベルや腕立て伏せだと頑張ってるそうで。
山本副長も以前筋トレにハマったらしく、ジムで体脂肪を量るとエラー表示ばかり。
なんでも体脂肪が5%を切ると「栄養失調」の部類に当てはまるらしく「脂を摂れ」といわれたそうな。
う~ん。私の体脂肪なんてエラーと言うよりNG表示なんだけど・・・

番組の最後は山本くんと二人でセッション。
池内くんが高校の頃バンドを組んでいたそうで(担当はVo.)
思い出の曲として選ばれたのがZIGGYの「Don’t Stop Believing」
ハモる副長の声にヘロヘロバッタ(謎)な私であった。

来週は佐野元春だって!!! 

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えー、幕末に関係なさそうで、ありそうで、やっぱり関係ないかもしれないネタ。
カテゴライズも、もしかして間違ってる???(笑)

山本耕史 スイートJAM

どうも私、初回は見逃していたようで・・・。本日2回目と思ってたら3回目だって!?
本日のゲストは池内・玄瑞・博之クン!!
「組!」がらみのネタもあるかもと
非常に前のめりな姿勢で私が見入っていたのは「想像に易し」であるw

池内クンて見た目からいくと、私的には感じの良い人ではない(爆)
とっつきにくそうというか冷たそうというか。
だからバラエティで彼を見るのは初めてだったことも加えて
思ったより柔らかい雰囲気の人だったので驚いた。
大体、宇宙人の話を大真面目に話す人は善い人が多いと言うのは私の勝手な理論だが。
来週も彼がゲストなので、真剣に見逃せない。

そして、山本くんの進行の上手さに驚いた←←
見た目に似合わない鋭いツッコミもその「間」のとり方も素晴らしい(私は何者)
それ以上に「金も取れる」と自負している彼の手品の腕前はセロに匹敵していた。

ああ、副長

大河で小唄を歌った時もその声の良さに感動したけど
エンディングの歌も素敵だった。
最近、玉木くんが歌ってくれないから、こっちへすっ転びそうだ(爆)

※ここだけの話、私は大河でほぼ完璧に「近藤局長」にハマったと言うのに
あの衣装を着けていない香取くんを見てもちっとも心トキメかない。不思議だよねぇ。
私にとっての「近藤勇@映像イメージ」No.1は阿南健治さん(音五郎兄さん@大河)だからなのか?

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HN:
デイジー
性別:
女性
自己紹介:
新撰組好き歴、早5年ほど。
近藤局長がご贔屓。
心のバイブルは「近藤勇白書」(池波正太郎著)
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