興味の赴くまま、思想に拘らず
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今度の日曜、京都に行く予定だ。勿論、壬生(浪)路ツアーである。
が、今回は単独ではなく連れと二人旅。
連れは新撰組(幕末)初心者のため、「(勉強するのに)何か良いものない?」
と訊ねられ、(活字よりもマンガでという希望だったし)
いろいろ考えた結果、渡辺多佳子さんの『風光る』を紹介してみた。
設定的にどうよ?と突っ込まれそうな感じもするが、
よく調べてあってなかなか説得力もあるし、何より作者の愛を感じられるので
取っ掛かりとしては申し分ないと思ったのだ。
(何事も真剣に愛を持って取り組んでおられる方から教わるのが一番良いはず)
でも、私の一番好きな新撰組のマンガはと言えば菅野文さんの『北走新選組』である。
これを友人に勧めなかったのは、タイトルで判るように箱舘戦争での新選組の物語だから。
新選組を知らない人には、いきなり北から始まると歴史的背景とかが判りにくいかも知れないし。
創作のテーマとしては珍しいと思われる後期の新選組。
戊辰戦争の始まりと共に彼らが辿る道筋は悲しいものがあるからねえ。
でも、敢えてそこに目を向けて、綺麗な絵と共に綴られていく物語には涙無しには読めなかった。
史実にもかなり忠実だったし、土方ファンにはたまらないのでは?
大河のスピンオフ(!?)『土方歳三・最期の一日』と併せて見ると感動は倍増だ。
近藤先生の出番は少なかったけど(←)おススメです!!!
※作品名クリックでAMAZONに飛びます。
が、今回は単独ではなく連れと二人旅。
連れは新撰組(幕末)初心者のため、「(勉強するのに)何か良いものない?」
と訊ねられ、(活字よりもマンガでという希望だったし)
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設定的にどうよ?と突っ込まれそうな感じもするが、
よく調べてあってなかなか説得力もあるし、何より作者の愛を感じられるので
取っ掛かりとしては申し分ないと思ったのだ。
(何事も真剣に愛を持って取り組んでおられる方から教わるのが一番良いはず)
でも、私の一番好きな新撰組のマンガはと言えば菅野文さんの『北走新選組』である。
これを友人に勧めなかったのは、タイトルで判るように箱舘戦争での新選組の物語だから。
新選組を知らない人には、いきなり北から始まると歴史的背景とかが判りにくいかも知れないし。
創作のテーマとしては珍しいと思われる後期の新選組。
戊辰戦争の始まりと共に彼らが辿る道筋は悲しいものがあるからねえ。
でも、敢えてそこに目を向けて、綺麗な絵と共に綴られていく物語には涙無しには読めなかった。
史実にもかなり忠実だったし、土方ファンにはたまらないのでは?
大河のスピンオフ(!?)『土方歳三・最期の一日』と併せて見ると感動は倍増だ。
近藤先生の出番は少なかったけど(←)おススメです!!!
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プロフィール
HN:
デイジー
性別:
女性
自己紹介:
新撰組好き歴、早5年ほど。
近藤局長がご贔屓。
心のバイブルは「近藤勇白書」(池波正太郎著)
近藤局長がご贔屓。
心のバイブルは「近藤勇白書」(池波正太郎著)